湘南ゼミナール 大学受験コース

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コーチングスタッフ

講師と生徒をつなぐ
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現役大学生が担当するコーチングスタッフ、通称CSが講師とともにみなさんの受験勉強をサポートします。

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コーチングスタッフ対談

湘南ゼミナール高等部のもうひとつの顔とも言えるコーチングスタッフ。
湘南ゼミナール高等部の卒業生であり、現役の大学生でもあるCSの先生にいろいろとお話を聞いてみました。

1.アットホームな空気が魅力でした

  • 榎本

    小6から湘ゼミに通ってくれて、高1から湘南ゼミナール高等部。そして、見事、早稲田大学に合格したんだよね。

  • CS

    はい。

  • 榎本

    湘南ゼミナール高等部に通ってみて、どうだった?

  • CS

    そうですね。他の予備校と違って、すごくアットホームな空気があったし、先生とも仲良く話せるし、そこで、いろいろな友達ができたというのが本当によかったです。やっぱり競い合える仲間が3年間いたから、受験も乗り越えることができたと思っています。

  • 榎本

    自分の高校以外の友達もできた?

  • CS

    そうですね。ここで知り合った友達も多いです。普通に仲良くなれて、大学生になった今でも一緒に遊びに行ったりしています。

  • 榎本

    今でも友人関係が続いているってすごいね!

  • CS

    勉強面ではもちろん、それ以外でもいろいろと教わることができたので、それが今も活きているなって思います。

  • 榎本

    例えば?

  • CS

    毎年、年度初めの授業で、ある数学の先生が、「受験に向かって一緒に頑張ろう」って、当時生徒だった自分たちに声がけしてくれていました。それがコーチングスタッフ(以後CS)の仕事にもすごく影響していますし、高3生の皆さんと一緒に頑張っていこうっていう気持ちは常に持っています。

  • 榎本

    CSの皆さんが受験をするわけではないけど、それくらい生徒さんに対して本気だぞってことですよね。

  • CS

    そうです!

2.自分の勉強量がわかるようになるまで

  • 榎本

    3年間って長いけど、その中で自分でうまくいったなと思う勉強法はある?

  • CS

    まず、学習をするうえで、必ずスケジュールを立てることをおすすめしたいです。それを正しく行うことで、これから自分がやろうとしている勉強はある程度達成できると思います。自分の場合は特に週単位で勉強量を設定してました。

  • 榎本

    なるほど。細かすぎると逆に計画倒れになってしまうからね。

  • CS

    忙しいときでもだいたい1週間で、約20時間は目標にしていました。

  • 榎本

    そういう計画の立て方だと、ちょっと体調を崩したりしたときでも他の日でカバーできたりするね。

  • CS

    そうですね。

  • 榎本

    予定していた勉強が日曜日にたまったりしてなかった(笑)?

  • CS

    たまるときもありました(笑)。

  • 榎本

    まあ、それでも日曜日にたまったっていう感覚があれば、その日に多く勉強することで、1週間の予定をクリアしたことになるね。そこはちゃんとしておかないと計画自体、どんどん後ろだおしになっちゃう。

  • CS

    あとはその予定の立て方を工夫して、できないことをなるべく減らしました。自分でできることを中心に予定を立てることは意識していました。また、それを繰り返すうちに自分ができる勉強量がわかってくるので、3年生になると、毎週、ばっちり予定通りにできるようになりましたよ。

  • 榎本

    今、通ってくれている生徒さんも、一度にいっぱいやろうとしがちだから確実にできる勉強量を続けていくことで少しずつ成長できると思うよ。

3.苦手科目を克服するには

  • CS

    自分は英語がけっこう苦手な教科だったのですが、まず、1年生のうちに英文法を集中的に行いました。そこをしっかり固めておくのが大切で、2年生で英文解釈、3年生で長文読解というように進めていきました。理解できるようになるための一つひとつのプロセスをないがしろにしないことはやっぱり大切だなって思います。

  • 榎本

    入試英語って長文が多いから、まずその対策に目がいきがちだけど、正しいステップを踏まないと、入試問題の要旨を理解することができないからね。確かにそこを計画的にやったほうがいいね。

  • CS

    あとは英単語の学習を継続的に3年間続けていくことは必要ですね。英単語は単語帳を使って勉強している人が多いと思いますが、自分の場合、だいたいセンター試験レベルの単語をまず1年生のうちに単語帳を使って覚えていって、3年になって長文読解で難しい単語が出てくるようになってきたら、その単語をリストアップして、2回目以降は分からない単語がないようにしていました。

  • 榎本

    長文から英単語をリストアップしていく方法はいいね。ストーリーがあると覚えやすいし。さすがです!でもそうやって工夫をしながら勉強を続けていってもつまずいたりすることもあったりした?

  • CS

    それはありました。

  • 榎本

    それでも3年間、モチベーションを保つことができた理由はある?

  • CS

    やっぱり、湘南ゼミナール高等部に通っていたことが、とても大きかったです。毎週決まった時間に勉強する習慣がとれることが何よりもよかったです。

  • 榎本

    毎週、授業があるからね。

  • CS

    そこでまた、宿題がでますので、学校の宿題+塾の宿題で、全体の勉強量は増えるかなと思っていました。あとは実力診断模試で自分の順位が常に分かるので、順位が低かったりすると、そのたびに緊張感を持つことができました。

  • 榎本

    確かに。自分と一緒の高校や、友達の順位と比べたりとかね。

  • CS

    そうですね。順位が高かったら、高かったで、これまでの自分の勉強法を続ければいいんだなって自信にもなりましたし。

  • 榎本

    では最後に、これから湘南ゼミナール高等部に通うことを考えている高校生に向けてメッセージをお願いします。

  • CS

    自分も入ってすぐにわかったことですが、湘南ゼミナール高等部ってアットホームな空気をとても大切にしているので講師の方も授業はもちろん、普段の雑談にいたるまで、楽しくて興味深いお話をしてくれます。その距離の近さが自分のモチベーションにつながると思いますので入塾を検討している方はぜひ体感してほしいなって思います。自分も含めて、CSは実際に大学受験を経験した先輩でもあるので教科でわからないことや、受験に関するいろいろな相談にも乗りますし、皆さんと一緒に受験を乗り越える存在です。 ぜひ、湘南ゼミナール高等部で一緒に頑張りましょう。